campicnicとは

campicnicとは

初開催当時は、今ほどキャンプブームが来ていませんでした。
そんな時、主宰の竹内の発案のもと、愛知県一宮市にある大野極楽寺公園で数店のお店とワークショップができる講師をお呼びし「campicnic〜campに興味を持ってもらうためのpicnic〜」として、小さいながらイベントを開催しました。
初めは、100名程度のイベントでしたが、回を重ねるごとに来場者数も増え、2019年秋のcampicnic Vol.5では2日間で23,000人ほど、ご来場くださいました。
イベントの内容は、キャンプの垣根を低くしたいという思いから、女性目線で趣向を凝らした企画を考えています。
普段キャンプができない公園でのキャンプやキャンプに因んだマルシェやワークショップはもちろん
ビギナーズキャンプや会場でのウエディング、テントの展示や音楽ライブ、野外映画観賞会、トークショー、アウトドア料理教室、天体観測、蚤の市、ビンゴ大会、ファイアーダンスなど、女性やファミリーからキャンプ好きの男性までさまざまな人が心から楽しめるよう企画を考えています。
毎回大きく進化していく「campicnic」をどうぞよろしくお願いいたします。
 

コンセプト

キャンプに行った日に「心からの笑顔」になる。そんな体験をした事ありますか?
普段の生活や仕事で疲れている方に、是非キャンプをしてもらいたい!
いかにキャンプが楽しいのか、いかに自然は人間の心と体を癒すことができるのかを感じてもらいたい!
そんな思いから始めたイベントです。
キャンプをテーマにした様々なお店が出店し、ワークショップも体験できます。
キャンプに興味が湧くような企画もたくさん用意しています。
campicnicをきっかけに「キャンプって面白いかも!?」と少しでも思ってもらえると嬉しいです。
 

キャンプ場がない街にキャンプ場を作りたい

campicnicでは、会場の一宮市をはじめ、キャンプ場がない街にキャンプ場を作ることを目的としています。
キャンプ場は、インフラが整い平地で広いという特性から、いざというときに避難所となります。
実際に陸前高田のキャンプ場では東日本大震災発生時から今まで仮設住宅地として利用されているキャンプ場があります。
南海トラフ巨大地震の発生が近いとされている昨今、事前にインフラが整備されたキャンプ場・ イベントスペースを整備し、災害に備える環境ができるよう、関係機関に働きかけています。
また、campicnicは水辺を活用していこうという国の施策『ミズベリング』に参画しています。
ミズベリングは河川を管理する規制の緩和により、全国の水辺を有効活用していこうという国の施策です。
campicnic を催すことで、木曽川沿岸の新たな活用法を提案しています。
 

来歴

2017年11月4日(土) 「campicnic Vol.1」  限定200名のクローズイベント
2018年5月19日(土) 「campicnic Vol.2」  来場者数1,500名
2018年10月27日(土) 「campicnic Vol.3」  来場者数4,500名
2019年4月20日(土)※4月19日に前夜祭開催 「campicnic Vol.4」  来場者数9,000名
2019年11月3日(日)・4日(月・祝) 「campicnic Vol.5」 来場者数23,000名
年に2回開催していましたが、2020年春からコロナ禍のため開催を延期。その間は規模を小さくして開催しておりました。
2021年秋に、コロナ対策を万全にした上で、通常開催予定です。

 
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